写真が物語るオリンピック

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2回目のワクチンも打ったので、

久々に実家に帰ったら父親が過去のオリンピックの写真集を出してきたので家族で見ることに。

1964年の東京オリンピックは写真集からみても日本中の熱量がハンパないことが分かる。

この時女子バレーボールは金メダルを期待されていて「金メダルが取れなかったら日本にいられない」と重圧がかけられるくらいのプレッシャーの中での勝利。

写真からみると選手といっても10代や20代前半の女の子。厳しすぎるんじゃないかと思うけど、見事金メダルを勝ち取ったときは強靭なメンタルなんだと感じました。

時を経て、東京オリンピックが再び訪れる。

新型コロナウィルスに全世界が震撼されている最中により無観客という形を変えて

それでも世界の選手たち、日本の選手たちがこれまでの人生を賭けて競い合う情熱は今も昔も変わらないそしてこれからも変わらない普遍的なものだと感じずにはいられません。

印象深かったのは今回から新たに加わったいくつかの競技のうちのひとつ、

スケートボード。

リスクを負いながらも大技を決めようとして失敗した選手、そんな選手が倒れたのを他の国の選手が体を支え、お互いに褒めたたえる姿は心打たれました。

今回のオリンピック写真集が発売されたらぜひ買って10年後や20年後に見返そう。

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